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人物・動物・花など生きている全てのものをモチーフに、暗い耽美な世界を表現する。
食べたり食べられたり、奪ったり奪われたり、寄生したり寄生されたり、などの関わりの中で様々な生存戦略を用いて生きている生き物へのリスペクトの意味を込めて描いている。
ペン画・細密画・アクリル画でのざらざらとした質感の描写を得意としており、日々生きるなかで感じる綺麗なだけではない感情を乗せて描いている。
【略歴】 1996年 岡山県生まれ、東京都在住。 2021年より作家活動を開始。
【展示歴】 2021.11 「6人の青展」@Gallery LE DECO 2021.8 「ANIMAL PLANET2021」@The Artcomplex Center of Tokyo 2021.7 「大細密展2021」@The Artcomplex Center of Tokyo 2021.3 「色色生物」@The Artcomplex Center of Tokyo
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Artist
笠原菜々子
Kasahara Nanako
WORKS
INTERVIEW
EXHIBITION
WORKS
作品
「清狂の園 - 少女×少女 -」
笠原菜々子
132,000円
作品詳細
清狂の園 - 少女×少女 -
笠原菜々子
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基本情報
作品解説
制作年
2021
技法
アクリル画・ペン画
サイズ
45.5×53×2.5cm F10号
額装
なし
サイン
なし
特記事項
"清狂"とは極度に心が清潔なため、狂ったように見えるさま。
綺麗で未熟な心をもっていた頃に見ていた、きらきらした世界を表現しています。
この作品の"青"は「青二才/若葉マーク」という意味で使用される"青"を表現しています。
私はこの世の"青"の中で、穢れを知らない芽吹きの前の"青"が一番儚くて尊いと思っているため、きらきらとした青さを作品に落とし込んでいます。
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価格
132,000円
(税込)
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