自分自身の精神や人生観に基づいた制作をしています。「カタルシス」や「崇高」といった普遍的な観念を持つことが私自身の制作を安定的にすると考えています。また、光と色彩の表現が私の作品の特徴です。光は「希望の象徴」であると考えており、追求していきたいです。複雑に重なり合い、鮮やかで人の心を打つような色彩の油彩画を描いていきたいです。
YouTube
【展示歴】 三菱アートゲートプログラム入選 2022年4月18日〜24日 ・個展「The Colors of Vocation」銀座ギャラリームサシ
「クラクフの空」橋本健
500,000円
「もうウーパールーパーになりたい」橋本健
100,000円
「ほっといてよ」橋本健
「ポップパンク」橋本健
80,000円
ポーランドの古都、クラクフの風景を題材にした。前方中央に見える手を繋ぎ歩く二人は、現代における一般的な男女の像である。様々な世界、様々な人々、様々な関係。渦巻くこの時代の流れの中を、二人はこれからどのように進んでゆくのだろうか。私は独り佇み、失うものなどなにもない。自分自身が灯りとなり暗闇を照らしたい。この二人の手が永遠に離れないことを願いたい。
(素材:キャンバス) ※薄い黒の木板で額装
不思議だな、君の何の欲も感じない表情は。ただ水槽の中で、ゆらゆら生きる。白く柔らかい体の中の鋼のメンタル。これが本当の強さ。
なんでもかんでもインターネットで発信な世の中に正直うんざり
(素材:キャンバス)
力強く、軽快に、爆発的な音楽