春を待つ、梅の樹。

やがて訪れる、温かな季節。

静かに、ゆっくり、息づいている。
この絵の始まりは、「梅を盆栽にしたら面白いかも？」というアバウトな発想から。

二月、春を待つ気持ちを込めて、梅の花を咲かせた。

浮遊する盆栽のかたちは、どこか自由で、儚く、それでいて確かな生命力を感じさせる。
そして、そこに『くまのこ』を一緒に。

彼はこの光景のなかで何を想っているのか？

…たぶん、ただ「面白いなぁ」と思ってるだけかもしれない。

| 素材 |
デジタルアート　PHOTOPRI様の『局紙』A3ノビにフチありにてプリント（センターにプリント）※デジタルですのでプリント時との色の差があります事ご了承下さい。※額装、ある程度のサイズ変更ご対応可能です。

| キーワード |
#風景画　#和・和風　#自然　#樹木・森林　#茶色｜ブラウン　#白｜ホワイト

「ひいずる」

水の卵から、太陽が生まれる。

ゆらめく水滴に宿る、小さな生命。

「面白いかなぁ」から始まった、この光景。
この絵の始まりは、なんとなく「日の丸っぽいものを描いてみたいな」という気持ちから。
そこから、太陽が水の“卵”のようなものから生まれるイメージが浮かびました。

水滴を加えたのは、平面的な表現の中にほんの少しの変化を加えたかったから。
理屈よりも感覚。
ただ、面白いと思うものを形にしていく。

| 素材 |
デジタルアート　PHOTOPRI様の『局紙』A3ノビにフチありにてプリント（センターにプリント）※デジタルですのでプリント時との色の差があります事ご了承下さい。※額装、ある程度のサイズ変更ご対応可能です。

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#抽象画　#シンプル　#月・太陽　#川・湖・海　#赤｜レッド　#水色｜ライトブルー