「衣、食、住、遊」をテーマに身近にある愛すべき物を描く。モチーフは果物、野菜、植物、玩具、衣類や靴等にも及び、多くはほぼ実物大で描かれる。
素材は主に雲肌麻紙に墨、岩絵具、箔。「ぼかし」「たらし込み」といった日本画の伝統技法を大切にしている。日本画だがポップアートや様々なカルチャーの影響も強く、モチーフ、表現共に独自の和洋折衷を目指している。
またデザイン性を生かして企業や店舗のロゴ、パッケージのデザイン等も手がけている。
京橋 イデミスギノ
フランス BIOMOMO HASHIMOTO
ほか
師・河嶋淳司
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Artist 福本正 Fukumoto Tadashi