なんてことのない日常の中にも、ワクワクすることはたくさんあります。 それはとても小さな発見だったり、意味のないことかもしれません。 でも、見つけると心が躍り出します。それを私は絵に描いています。
【略歴】 1987年 ・埼玉県生まれ 2011年 ・多摩美術大学油画専攻卒業
【個展】 2022年 ・君にメロンメロン（JINEN GALLERY） 2021年 ・次はどこに行こうか（JINEN GALLERY） 2020年 ・今日は動物園（JINEN GALLERY） 2017年 ・ポピュラーさん こんにちは（ギャルリー東京ユマニテ bis）
【グループ展】 2022年 ・いい芽ふくら芽in Shizuoka（松坂屋静岡店 Blanc CUBE） 2022年 ・第19回アートギャラリーホーム展（チャームスイート代田橋） 2021年 ・どこかでお会いしましたね2021（埼玉会館）
「5 -得意技-」秋山早紀
16,500円
「上から見たらバームクーヘン」秋山早紀
数字の形から見えてきたものを描いた作品の一つです。 モチーフは「5」
5の形が、頭に糸のような何かがくっついているイルカの横顔に見えました。 糸の先に何をつけようか考えて、イルカの得意なボールをくっつけました。 イルカがボール遊びが上手なのは、実はこんなトリックがあったら面白いなと思います。
国立新美術館の上空写真を見て、形がバームクーヘンみたいだと思いました。普段利用している時には気がつかなかったことです。 街の中に大きなバームクーヘンがあることがとても愉快だと思い、作品のモチーフにしました。
