レイモン・ペイネは、20世紀フランスを代表する詩的イラストレーションの巨匠であり、国内外で広く愛されたアーティストです。現在もフランスのアンチーブや日本の軽井沢にあるペイネ美術館をはじめ、各地にモニュメントが設置され、その人気は時代を超えて続いています。
1908年 パリに生まれる。
1922年 パリの産業装飾美術学校<Ecole des arts appliquesを卒業。広告デザインの道を志す。
1930年 ドニーズ・ダムール(Denise Damour)と結婚(彼女の姓Damour=愛の意味のフランス語)仲の良い夫婦で彼らの夫婦愛がそのままペイネの描く恋人達の世界に通じる。
1936年 フランスの英字新聞<the Boulevardier ザ・ブールヴァルディエ>にデッサン発表する。
1942年 ヴァランス市の野外音楽堂(キオスク)を見たとき"ペイネの恋人達"のインスピレーションを得て、描き、雑誌リック・エ・ラック<Ric et Rac>でペイネの恋人達の連載が始まる。
1952年 ビオ市名誉市民
1952年 フランス人気質賞受賞(作家のコレットが賞を手渡す)
1953年 国際漫画祭でグランプリ賞を獲得。
1953年 — フランスの玩具メーカー、Technigom(テクニゴム)が「ペイネ人形(Les Poupées de Peynet)」の製造・販売を開始。その後、約250種類が作られ、500万体以上が販売される大ヒット商品となる。モナコ公国のグレース・ケリー公妃もペイネ人形の熱心なコレクターとして知られ、全種類を収集したとされる。現在は中国でもペイネ人形の復刻版が製造・販売されている。
1958年 ブリュッセル万国博に、ペイネ人形、絵はがきなどが展示される。
1970年 国際オスカー賞受賞。
1974年 長編アニメ映画"ペイネの愛と世界旅行"が公開さる。
1976年 ヴァランス市名誉市民
1979年 「黄道十二宮」12枚エッチング制作。版元 Robert Mouret、Éditions des Maîtres Contemporains
1981年 カロ(フランス)の壁画制作。(長さ40m×8m)
1981年 ニースのブック・フェアーで金メダル受賞
1985年 フランスで、ペイネの「恋人たち」を描いた聖バレンタイン記念切手が発行される。発行部数は1,200万枚に達し、この切手のデザインにより、ペイネは「フランス・切手芸術大賞(Grand Prix de l’Art philatélique français)」を受賞した。
1985年 レイモン・ペイネオリジナルリトグラフ恋人達のシリーズ発刊。
1986年 レイモン・ペイネ美術館(軽井沢・日本)オープン。ペイネ夫妻がオープニングに来日。
1986年 アンティーブ市とボルディゲーラ市(イタリア)名誉市民
1987年 フランス共和国より芸術文化勲章を授与される。
1988年 フランスのアンチーブ市<Antiibe>がレイモン・ペイネとユーモラスな画家美術館をオープンする。 ペイネの母の故郷ブラサック<Brassac-Les-Mine>にレイモン・ペイネ美術館がオープンする。
1998年 バレンタインパーク作東完成<愛をテーマの多目的公園>,バレンタインホテルとペイネの美術館(作東美術館)同時オープン
1999年 カンヌ近郊の病院で死去。
展覧会:フランス、イタリア、日本、デンマーク、スイス、USA、ドイツ等
近年は韓国、中国
「牡羊座」
レイモン・ペイネ
作品詳細
「牡牛座」
「感情教育」
「小鳥が見ている」
「ストーミー・ナイト」
「窓辺の二人」
「二人のソファー」
「雲の上のパーティー」
「ネイバーズ」
「ピクニックの二人の恋人」
「小鳥の釣り師」
「アルコープの楽師」
「天使の占い」
「小鳥のバスケット」
「臆病な恋人」
「雨に濡れても」
「ハネムーンの夜」
「森のウエディング」
「二人の館」
「小鳥の市場」
「こぐま座のホテル」
「恋のエクスプレス」
「愛の月夜」
「星の王子様」
「モーツアルトの音楽会」
「恋のキャッチボール」
「恋のカクテル」
「木陰の二人」
「雪のベンチ」
「秋のバイオリン」
「夏のボート遊び」
「春の訪れ」
「乙女座」
「魚座」
「射手座」
「山羊座」
「双子座」
「蟹座」