私の表現活動の入り口は、色彩心理の学びでした。
色彩心理を用いてカウンセラーとして活動し、芸術療法についても学びました。
初めは描くことで自分と自分の人生を知り、癒していく過程がありました。
自ら創作したり、他社の作品を鑑賞したり、それに触れたりすることは人々に癒しをもたらします。
心を動かし、気づかせ、ときに成長させます。
人は誰も、その人にしかないものを持って生まれてきていて、その自分らしさを生き生きと表現して生きることこそが、生まれてきた意味だと思うのです。
私の表現活動が、全ての人が特別な表現者であることを呼び起こしますよう願っています。
【略歴】
1965年
・愛知県生まれ
2009年
・パステル画を描き始める
【個展】
2022年
・ノリタケの森ギャラリー
「千珠-chizu- パステル画展」
・ギャラリーノイエ
「千珠-chizu- パステル画展」
【グループ展】
2013年
・夢画廊「二人展 〜わすれもの」
【出品】
2021年
・カルーゼル・デュ・ルーヴル 「Salon Art Shopping Paris 2021 」
2022年
・京都市京セラ美術館
「Heart Art in KYOTO 2022」持田総章芸術賞受賞
・福岡市美術館
「Heart Art in FUKUOKA 2022」