松井秀一 Web個展 生きる力の富士。 ~不自由を超えて~

本展では、子供からお年寄りまで、富士山が好きなすべての方に楽しんでいただけるよう、青富士や赤富士など様々な表情の作品を揃えました。

私は18歳11ヶ月時に車の事故で首の骨を折ってから手足に障害を持ち、車椅子で生活していますが、絵を描くときはその不自由さを忘れて夢中になります。
こだわったのは、富士山が持つ圧倒的なエネルギーを、今の自分が持てる限りの色彩で表現することです。この一筆一筆には、私がかつてのどん底から這い上がって見つけた「生きる力」を込めています。

不自由さに負けず、毎日をアクティブに楽しむ私の今の心が、富士山の姿を通して皆様に届けば嬉しいです。どんな状況にあっても、表現する自由や楽しさは無限にある。
私の描く富士山が、あなたの元気に繋がることを願っています。

 

※車椅子ユーザー歴:36年
※車いすツインバスケ歴:31年
※障害を持ってからの運転歴:30年
※インターネット歴:26年

■車いすツインバスケ:選手
■車いすツインバスケ:チーム代表
■タレント事務所所属:専属ライバー
■ラジオ番組:パーソナリティ

・好きなこと:絵を描くこと
・趣味:車いすツインバスケ
・目標:何事も人の役に立ち、喜んでもらえることを目指している

松井秀一こと(まっつん)と申します。18歳11ヶ月の時にスキーに行く途中、自分自身の運転ミスで車が縁石に乗り上げて横転。その車の事故で首の骨を折り、頚髄損傷者となってしまいました。現在は車椅子で生活している、四肢麻痺の車椅子ユーザーです。そう聞くと、自分自身で身動きが取れないかなりの重度障害者では?と思われるかもしれません。。。しかし車の運転ができるので、アクティブに活動していますよ。(現在はコロナ禍で、なかなか難しいですが。^^;)

今では元気に過ごしていますが、小学校から高校まで野球をしてて健康優良児だったので、障害を持ってどれほど自殺しようと考えたことか・・・。

経験したことがないどん底というのは、かなり深くてなかなか出られませんでしたね。ですがそこから這い上がり、今は何事もポジティブに考えて、生きていますよ。

人の命というのは儚いものです。自分自身も事故であの世にいくような状態だったのが、何とか生き残れました。これって、「悩んでいる人や同じ運命の人たちを支えなさい!」と、神様に与えられた使命だと勝手に思っています。

こんな自分ですが、温かく見守っていただけるとありがたいです。

YouTubeチャンネルを持っているのですが、アイコンをお絵かきソフトで描いたバスケ用車椅子にしていました。そんな際にライブ配信もしているのですが、リスナーの方に「絵を描いてみれば?」と言われ、描き始めたのがキッカケです。

 

【略歴】
1971年
・富山県生まれ
1990年
・車の事故で車椅子ユーザーに
1995年
・車いすツインバスケを開始
2009年
・日本福祉大学通信教育学部入学
2013年
・日本福祉大学通信教育学部卒業
2022年
・オキラジのパーソナリティ開始

会期
2026.03.01 ~ 2026.03.15
住所
日本橋Art.jp

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