三好百合子個展「HANGA*LAND」

重要文化財フランク・ロイド・ライト設計自由学園明日館の西隣にB-galleryを開廊し、来春には早13年となります。
スペイン、ドイツ、イタリア、オランダ、トルコ、ポルトガル、カナダなど各国との交流展を企画、またアートフェア東京に3回、シンガポールに2回、ソウル、香港、台北、ドバイ、ニューヨーク、上海、ルーブル美術館、ロンドン、バンコクのアートフェアに出展、そしてポルトガル、アルゼンチン、クロアチア、ブラジル、韓国、ブルガリア、ルーマ二ア、アメリカ、カナダ作家の個展やグループ展も開催いたしました。
オランダ在住の三好百合子とベルギー人の二人展やグループ展も数回開催しましたが、今回は久しぶりに三好百合子の個展です。銅版画、木版画、本(アーチストブック)などを中心に展示、各地でのワークショップの様子や、海外のアートシーンも会場内モニターにて、会期中常時放映予定です。当画廊主催のTKO国際ミニプリント展にも毎回出品しております。
今回オープニングパーティーは行いませんが、会期中ZoomでのArtists TalkおよびOnline Workshopを開催予定です。日程、時間が確定次第、ホームページやfacebook上でお知らせします。
 
(B-gallery代表:長はるこ)
 
<作家コメント>
「版画」をその軸に起き、日本とヨーロッパの文化、生活を体験する中で海外作家や専門家と交流し、正しい情報を伝えていく事が私の役割と考え活動しています。オリンピック予定だった今年は海外でも1月からいつになくいろいろ日本関連の企画展やアートイベントも計画されていたが、コロナ禍でキャンセルや延期もほとんどで、私自身も影響を受けて厳しい状況に直面しています。1月はベルギー作家との交流、1月末には来蘭された石州和紙漉職人さん達のワークショップの通訳お手伝いしましたが、その後3月ライデンでの個展は5月まで延長、そのころには海外往来がほぼ不可能となり6月日本帰国予定でしたが諦めました。このような状況下でもベルギーやオランダ作家、またオランダ在住の日本人との共同作業の機会を得て、銅版画、アーチストブック、手漉紙、食材から作るインクなどと、いつもと違う方法も取り入れて制作を進めてきました。インスタレーションを含むそれらの作品をお披露目するため、B-galleryでの1月の個展までに帰国。

 

三好百合子(Yuriko Miyoshi)
1989年武蔵野美術大学大学院修了。2008-2009年文化庁芸術家在外研修員(オランダ&ドイツ)
(社)春陽会、(社)日本版画協会、プリントザウルス(国際版画交流協会)の会員としての活動を経て、
2003年よりオランダを制作及び研究の拠点として、日本とヨーロッパを往復しながら活動。
自身で発展させた独特なコピー・エッチング技法により、訪問した国や土地の地図を使った銅版画作品を作り続けている。
近年オランダで陶芸家のサポートのもと3箇所のファサードデザイン及び制作を担当し、恒久的に設置されている。
銅版画作品は大英博物館(イギリス)等に収蔵。2020年10月の企画展「青の図書館」(フランス)にてアーチストブック買上収蔵。
現在、(社)日本美術家連盟会員、ヴェールレ・ロームス財団友の会会員(ベルギー)。

 
 

 
 

会場
会期
2021.01.19 ~ 2021.01.31
時間
14:00 ~ 18:00
休廊日
1月25日(月)
住所
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2丁目31−6
TEL
03-3989-8608

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