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私は普段、大気中に含まれる様々な物質(分子・花粉・荷電粒子など)をモチーフに取り入れて「我々は見えるものと見えないものに囲まれて生活している」という事をテーマにした作品を創っている。なぜこのテーマにしたかというと、幼少期~20代は喘息持ちであったために 発作が起きると汚染された空気と澄み切った空気の違いを身体が敏感に感じ取っていたため私にとって尤も身近に感じる事柄だったからである。そして表現方法の由来は、幼少の頃にジオラマ模型や時代劇の小道具)を紙で作ったり、マジックや錯視(錯覚)にとても興味があったため、「目の前で起こっている現象以外にも様々な仕掛けがあるのだ」ということを実感し、現在の作風の着想を得た。近年ではこれらをベースにして現在蔓延しているコロナウィルス・美術館鑑賞・美術史関連などを織り交ぜながらより複雑なコンセプトで作品をつくっている。
【プロフィール】 福岡県生まれ。 20代の頃、メディア全般のイラストレーションを手掛けるようになりその後画家に転身する。 現在、国内外でアート作品の展示・販売を精力的に行う。 「LUKA NOSE」講師。
【主な個展】 2009年 ・「~輪郭時代~」(Fuma contemporary Tokyo) 2011年 ・「激震ノ時空帯」(Fuma contemporary Tokyo) 2015年 ・「ー散歩道にてー」(Gallery Face to Face) 2016年 ・「見える日常/見えない日常」(Gallery Face To Face) 2021年 ・「マスカレイド」(Gallery Face to Face)
【主なグループ展】 2009年 ・「ブンキョウアートコレクション展」(Fuma contemporary Tokyo) 2010年 ・「ブンキョウアートコレクション展 2010」(Fuma contemporary Tokyo) 2011年 ・「IN DEPTH ~2011 コレクション」(Fuma contemporary Tokyo) 2016年 ・「第18回雪梁舎フィレンツェ賞展」(雪梁舎美術館) ・「AFAF AWARDS 2016」(福岡アジア美術館) 2017年 ・「現代東京百景展」(伊勢丹新宿) ・「第12回タグボートアワード」(IID 世田谷ものづくり学校) ・「景色の手ざわり」展(Gallery Face To Face) ・「ワンピース倶楽部展」(アーツ千代田3331) ・「次世代の主役たち」(丸善・丸の内) ・「福を呼び込む絵画展」(広島福屋 美術画廊) 2018年 ・「第13回タグボートアワード」(IID 世田谷ものづくり学校) ・「ワンピース倶楽部展」(アーツ千代田3331) 2019年 ・「ワンピース倶楽部展」(アーツ千代田3331) 2020年 ・「山川コレクション展」(金沢アートグミ) ・「distance-距離-」(Gallery Face To Face) ・「About"crossing"<交差について>」(Gallery Face To Face) ・「2020美の起原展 入選作品展」(美の起原) ・「100人10 EXTRA EXHIBITION」(シンワアートミュージアム) ・「ART IN THE TIME OF CORONA™ 」(アメリカ) 2021年 ・「Make the KNOTS「結び目」をつくる」(Gallery Face To Face) ・「私のちいさなたからもの展Ⅱ」(美の起原)
【主なアートフェア】 2008年 ・「上海アートフェア2008」 2009年 ・「アート台北2009」 ・「アートフェア東京2009」 2010年 ・「アート台北2010」 2013年 ・「BERLINER LISTE 2013」/ドイツ・ベルリン 2014年 ・「Spectrum Miami Art Show 2014」/アメリカ・マイアミ 2017年 ・「Superfine! Art Fair」/アメリカ・マイアミ 2019年 ・「Superfine! Art Fair」/アメリカ・ワシントンDC
【主な受賞】 ・「第18回 雪梁舎フィレンツェ賞展」佳作賞 ・タグボート主催 「Independent」 審査員特別賞 ・その他、入選多数
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Artist
山内康嗣
Yamauchi Yasushi
WORKS
INTERVIEW
EXHIBITION
WORKS
作品
「ドラフト#13」
山内康嗣
132,000円
作品詳細
ドラフト#13
山内康嗣
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基本情報
作品解説
制作年
2021
技法
アクリル画
サイズ
38×45.5cm 8号
額装
なし
サイン
なし
特記事項
私は普段、大気中に含まれる様々な物質(分子・花粉・荷電粒子など)をモチーフに取り入れて「我々は見えるものと見えないものに囲まれて生活している」という事をテーマにした作品を創っている。
なぜこのテーマにしたかというと、幼少期~20代は喘息持ちであったために発作が起きると汚染された空気と澄み切った空気の違いを身体が敏感に感じ取っていたため私にとって尤も身近に感じる事柄だったからである。
そして上記のテーマを応用させ、横浜美術館で観た背景を元に、COVID-19との共存をテーマに制作した。
この作品原画はかなり手の込んだ手法で描かれておりキャンバスに下地を塗り「アクリル絵具で描写→ニス塗り」の工程を3度ほど繰り返し、部分的にモデリングペーストで盛り上げている。よって、独特のツヤと味わい深い質感に仕上がっている。
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価格
132,000円
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