中学生の頃から手が空くと何かを模写することをしていました。社会人としての今でも風景を写真で撮り、模写しています。できるだけその時見えている景色をそのまま形に残せるように、作品を描いています。
【略歴】 1993年 ・愛知県生まれ 2012年 ・至学館大学短期大学部体育学科入学 2014年 ・至学館大学短期大学部体育学科卒業
【個展】 2024年 ・8月 富士フィルム『”PHOTO IS”想いを繋ぐ。あなたが主役の写真展2024』名古屋会場
「本心」辻利夏子
1,000円
この作品は今、自分にあるもの、それはどうやったら見つけられるかなと考えて取り組みました。 雲に光がどう当たっているのか、その陰影を付ける表現が重なり合うように表現できればと考えました。 雲が沢山ある中、その雲を抜けた先に。何が見えるのか。 普段空をよく見上げ、大きな積乱雲をみつけるたびに、その向こうにどんな景色が見えるのか、想像したりしていました。 本当に必要なことはきっと見えるところだけじゃないのかも、など、私の今の心の中を描きました。
| 素材 | ポストカードにアクリル絵の具
| キーワード | #風景画 #リラックス #空・雲 #自然 #水色|ライトブルー #アクリル画