5歳から筆を握り、書道に出会いました。 国や政治に期待できず日本に誇りを持てていない人も多いように感じる現代、書道を通して日本人が大切にしてきた志を持つ大切さ・大和心、武士道精神の素晴らしさを伝えています。 私の作品を通して日本語の美しさや日本・日本人に生まれてきたことが誇りだなと感じていただけたら嬉しいです。
【個展】 2024年 ・9月 永谷ギャラリー「志〜いかに生きるか〜」
「破草鞋」髙橋瀧桜
30,000円
「武士道」髙橋瀧桜
60,000円
破草鞋とは、破れたわらじのこと。 ボロボロになるくらい、失敗しても恥をかいてもいい。 ボロボロになるほど何かに挑戦したり夢中になることが幸せでもあり価値があるということを伝えたく、この作品を作りました。
|素材| キャンバスに墨(銅色・金色)
武士道という文字と共に、自身の武士道のイメージを背景の色で表現しました。 日本のために、という熱い気持ちやその中にもある冷静さ、そして美化するだけではなく死と向き合いながら生きていた生々しさ。 それらをイメージして表しました。
|素材| キャンバスにアクリル絵の具、墨