2024年に孔版画の会に所属したことをきっかけに、幼少から趣味として好きだった絵に、改めて取り組み始めました。
昔は漫画のような人物絵をよく描いていましたが、現在は、生きものや儚く美しいと感じる場面、神秘的・幻想的なものなどを描くことが増えました。
孔版画(主にステンシル技法)での作品のほか、ソフトパステルを使い、「黒オオカミと共に旅する心の深い森」といった、自身の中にある光と闇のどちらも愛する、というコンセプトや世界観を描いています。
【グループ展】
2025年
・ギャラリーエメラルドルーム「第39回 はんの会 孔版画展」