高校を卒業後、就職したデザイン会社にあった「広告年鑑」で、その時代のトップランナーのイラストレーターの絵を見て感動。大阪から東京のその方に連絡をとり、承諾を得て原画を見せていただき、この「絵」の世界に入ってきました。 その方の絵からシュールリアリズムを知り、スーパーリアリズムタッチの絵からイラストレーションの世界に入り、画材はリキテックス→パステル→アクリルガッシュ、フォルムはリアル・デフォルメ・キャラと、自分の「絵」はどれで表わせられるのか?と画材やタッチを色々と探ってきています。
【略歴】 1957年 ・大阪生まれ 1976年 ・大阪市立工芸高等学校図案科卒業 ・グラフィックデザイン会社就職 1982年 ・グラフィックデザイン会社退社 ・イラスト制作会社<スプーン>入社 1989年 ・イラスト制作会社<スプーン>退社 ・東京にてフリーランスのイラストレーターに 2006年〜2025年 ・東洋美術学校、イラストレーション科、非常勤講師 2022年〜 ・文星芸術大学、デザイン専攻、非常勤講師
【個展】 1989年 ・11月 ギャラリーハウスMaya「~展」
【イラストレーションギャラリー企画展】 ・多数参加