東北芸術工科大学日本画学部卒業。その後、同大学院、複合芸術領域在籍中。学部生の頃は日本画を学んでいましたが、大学院では日本画内に留まらず、複合的な視点から作品を制作しております。 身体の連続性をモチーフにし、視覚記憶の不鮮明な感覚をテーマに、作品を通して鑑賞者に訴えかける表現を行っております。
【略歴】 1995年 ・千葉県生まれ 2017年 ・東北芸術工科大学芸術学部入学 2021年 ・東北芸術工科大学芸術学部卒業 ・東北芸術工科大学大学院複合芸術領域入学
【展示】 2017年 ・玉川高島屋「見参 KENZAN2017」東京 2018年 ・池袋芸術劇場「見参 KENZAN2018」東京 ・ギャラリー専 「BANKA展」宮城 ・飛騨高山臥龍桜日本画大賞展 入選 2019年 ・山形市美術館「最上川〜ここから始まる山形〜」 ・ギャラリー一兎庵「朝の仄明かり」 2020年 ・銀座新井画廊「KOWAII展」東京 ・ギャラリー、カフェ&バーULTRA「簡単なライフワーク」広島 ・オルタナティブスペースheso「heso プレオープン展」山形 2021年 ・東北芸術工科大学卒業制作展 優秀賞 ・東京九段耀画廊「山月の曾-春輝花影-東北芸術工科大学日本画金子研究室展」 ・丸善丸の内本店「BEAM〜若手作家6人の競演〜」東京 ・東京九段耀画廊「dadacha展」 2022年 ・SUNABAギャラリー「Hello2022 新人歓迎」大阪
「After memory/2021.12.3」正村公宏
130,000円
「flow」正村公宏
1,000,000円
「After image」正村公宏
800,000円
素材:白麻紙・墨・胡粉・インクジェットプリント
視覚と記憶の相互関係に着目し、身体の連続的なムーヴメントを用いて制作した作品。 サイズが大きいため、発送方法や時期をご相談させていただければ幸いです。
素材:高知麻紙・岩絵具・墨・胡粉
視覚情報を脳内で処理した後の記憶は、レイヤー構造のようになってるのではないか?という仮説立てた。 その仮説から、身体運動をモチーフに、人の記憶を描き出した作品 サイズが大きいため、発送方法や時期をご相談させていただければ幸いです。
素材:白麻紙・墨・胡粉