悠久の時を刻む遺跡たち。古代に生きた人々の想いを想像しながら、石をひとつづつ積み上げるように、一筆を大切に描き続けています。
【略歴】 1965年 ・岐阜県中津川市生まれ 2000年から国内外で活動を開始。 ・タイ王室、ドイツ・タンガーミュンデン市庁舎、マレーシア国立博物館に作品収蔵。 ・英国王立美術家協会名誉会員
「アンジャール遺跡」岩村貴代美
150,000円
内戦が終わって間もないレバノンに飛び、憧れだった遺跡群を旅してきました。レバノンといえばパールベックが有名ですが、アンジャールもとても綺麗な遺跡です。 古代の人々が暮らした家、歩いた道路、ひとつひとつ積み上げた石、そこかしこに古代の人々の伊吹が感じられます。 その想いを紡ぎながら、一筆一筆を石を積み上げるように書き上げました。
| 素材 | キャンバスに油彩
| キーワード | #風景画 #シンプル #都市 #建物 #茶色|ブラウン #油彩画