日本画の、絵画(平面)でありながら、マテリアルにこだわりを持てる部分立体的な側面が好きで 高校、大学とデザインを専攻して学び製作してきた私が これからの人生をかけて、日本画の魅力を発見しながら 同時に美術の魅力に、改めて気づいていける作品作りをしていきたいです。 作品の共通テーマは「その人の変わらないパーソナルな部分を絵として残すこと」です。 歳をとると見た目や性格など変化していくことが多いと思いますが きっと変わらないであろう部分を見抜き、絵画として落とし込み 私が大好きな人たちを、残り続ける美術作品という形で、大事にしていきたいのです。 その人がいた証を、私なりに、美しく、残していくことを目的としています。
【略歴】 1997年 ・大分県生まれ 2015年 ・尾道市立大学芸術学部入学 2019年 ・尾道市立大学芸術学部卒業
【出展】 2021年 ・けいはんな記念公園「月のアート展」
【グループ展】 2022年 ・コレンスgallery e「As it is 2人展」(参加作家:造形作家 黒岩悠史)