感情を思い浮かべ、そこにある言葉をたどるように描く。 ひとつの絵には、物語があり、伝えたい言葉がある。 それはまだ名づけられていない感情の、ひとつの姿。 絵の前で、言葉にならないものに出会えたとき、人はきっと、自分の中の「何か」に触れるのだと思う。
「言の葉を探して、私は描いている。」
【略歴】 2006年 ・埼玉生まれ 2025年 ・油画を始める