「いつもどこかに帰りたい」を一貫したテーマに、人間の多様な心と画一化していく社会との隔たりを「箱」のモチーフに託しながら、虚構の箱庭世界を通して描かれる間接的な現実の切実さを表現しています。
【略歴】 1998年山口県生まれ
【個展】 2022年個展 Artas Gallery(福岡)「いつか額に収まる怪物」