1953年北海道網走郡津別町という自然の中で生まれ18歳までそこで育ちました。それらの育ってきた道東、そして学生時代から現在まで住む関東のそれぞれの場所に起こった自然と人工物の関わりや、各地に起こる自然災害の現場に立って、五感に及ぼす大地の感覚をモチーフとして、エネルギーのぶつかり合いをテーマとし、抽象的な表現を中心に制作しています。 限界風景というテーマで2016年から制作しています。それは、人工的なものと自然的なものの交差する風景(例えば、河川工事、都市開発工事など)を観察し、そこで新たに繰り返される人工物の構築行為とそれによって失われていくモノ・コトへの感情的なものを通し、現代の風景の限界を見つめているのです。そして、その時間を時系列で絵画にしていくのです。
【略歴】 2021年 ・ギャラリーあづま(銀座、東京) ・ギャラリーGK(銀座、東京) 2020年 ・ギャラリー木蓮(入間市、埼玉) ・ギャラリーあづま(銀座、東京) ・ギャラリーGK(銀座、東京) 2019年 ・ギャラリー Create 洛(京都 1月) ・ギャラリーあづま(銀座、東京) ・ギャラリーGK(銀座、東京) 2018年 ・d-lab gallery (入間市、埼玉 12月) ・ギャラリーGK(銀座、東京 10月) ・櫟画廊(銀座、東京 6月) 2017年 ・ギャラリーGK(銀座、東京 10月) ・櫟画廊(銀座、東京 6月) 2016年 ・ギャラリー Create 洛(京都 11月) ・ギャラリーGK(銀座、東京、10月)09,11,12,13,14,15にも開催 ・コートギャラリー国立(東京 7月) 2014年 ・ANNEX ART SPACE IN Hpgrp(ニューヨーク、アメリカ,企画 11月) 2012年 ・ANNEX ART SPACE IN Hpgrp(ニューヨーク、アメリカ,企画 11月) 2010年 ・CENTRAL UTA ART CENTER(ユタ州、アメリカ、企画 11月) 【その他」 ぎゃらりーセンターポイント、ギャラリーイセヨシ、 銀座スルガ台画廊(東京) ギャラリーMOVE(横浜) VIVRE八戸、ビアノバビル八戸(青森) 札幌時計台ギャラリー、釧路ミヤタ画廊、北見商工会議所(北海道) パリ、シテインターナショナル、デ、ザール(フランス)など 安井賞、第31回現代美術選抜展(文化庁主催) 武蔵野美術大学卒業 /元武蔵野美術大学講師 現在東京家政大学講師・国画会会員
「限界風景 「R、KASUMI2022-1,PA」」加藤健二
110,000円
「限界風景 「R.KASUMI2022-1,G」」加藤健二
「限界風景 「R.KASUMI2022-1,BT」」加藤健二
「限界風景 「R.KASUMI2022-1,B-2」」加藤健二
77,000円
限界風景というテーマで2016年から制作しています。それは、人工的なものと自然的なものの交差する風景(例えば、河川工事、都市開発工事など)を観察し、そこで新たに繰り返される人工物の構築行為とそれによって失われていくモノ・コトへの感情的なものを通し 現代の風景の限界を見つめているのです。そして、その時間を時系列で絵画にしていくのです。 観察現場のドキュメントを時系列で抽象的表現によって絵画にしていく構成をとっています。画面は、レイヤー的表情となり、重なりと繋がりの構造を持っています。下に描かれた線や色面に思いもよらぬ要素が重なり、見る人には、行為の繋がりや重なりから複数のイメージが複雑に映ると思います。その視覚体験から、複雑な現代のポエジーを感じ取っていただけるでしょう。 ※武蔵野美術大学卒。元武蔵野美術大学講師・現在、東京家政大学講師・国画会会員
限界風景というテーマで2016年から制作しています。それは、人工的なものと自然的なものの交差する風景(例えば、河川工事、都市開発工事など)を観察し、そこで新たに繰り返される人工物の構築行為とそれによって失われていくモノ・コトへの感情的なものを通し、現代の風景の限界を見つめているのです。そして、その時間を時系列で絵画にしていくのです. 観察現場のドキュメントを時系列で抽象的表現によって絵画にしていく構成をとっています。画面は、レイヤー的表情となり、重なりと繋がりの構造を持っています。下に描かれた線や色面に思いもよらぬ要素が重なり、見る人には、行為の繋がりや重なりから複数のイメージが複雑に映ると思います。その視覚体験から、複雑な現代のポエジーを感じ取っていただけるでしょう。
限界風景というテーマで2016年から制作しています。それは、人工的なものと自然的なものの交差する風景(例えば、河川工事、都市開発工事など)を観察し、そこで新たに繰り返される人工物の構築行為とそれによって失われていくモノ・コトへの感情的なものを通し、現代の風景の限界を見つめているのです。そして、その時間を時系列で絵画にしていくのです。 観察現場のドキュメントを時系列で抽象的表現によって絵画にしていく構成をとっています。画面は、レイヤー的表現となり、重なりと繋がりの構造を持っています。下に描かれた線や色面に思いもよらぬ要素が重なり、見る人には、行為の繋がりや重なりから複数のイメージが複雑に映ると思います。その視覚体験から、複雑な現代のポエジーを感じ取っていただけるでしょう。
限界風景というテーマで2016年から制作しています。それは、人工的なものと自然的なものの交差する風景(例えば、河川工事、都市開発工事など)を観察し、そこで新たに繰り返される人工物の構築行為とそれによって失われていくモノ・コトへの感情的なものを通し、現代の風景の限界を見つめているのです。そして、その時間を時系列で絵画にしていくのです。 観察現場のドキュメントを時系列で抽象的表現によって絵画にしていく構成をとっています。画面は、レイヤー的表情となり、重なりと繋がりの構造を持っています。下に描かれた線や色面に思いもよらぬ要素が重なり、見る人には、行為の繋がりや重なりから複数のイメージが複雑に映ると思います。その視覚体験から、複雑な現代のポエジーを感じ取っていただけるでしょう。