絵画表現とは物質、物質とは見えるエネルギーである。
作品を絵画表現に留まらず、粒子のエネルギーとしても捉えることで周りの環境や対峙する者にとって何らかの変化をもたらすものなのではないかと考えている。
画像として終わってしまうのではなく実際に作品と対峙したときに面白いと思ってもらえるような作品を作っていきたい。
何よりも作品を目の前にしたとき
あなたがあなたの大切なものを慈しみ、
あなたがあなたの向かう先へ歩んでいく、
喜びをちからに輝いていく、
少しでもそのちからになることができれば幸いです。
【略歴】
東京都生まれ、小田原在住
和光大学表現学部卒業
華道小原流二級家元教授
現代童画会会友
【個展】
2014年
・箱根NARAYA CAFEにて初個展「ひだまり展」
2021年
・galleryARTPOINT「Voyage」
2022年7月15~19
・ドラードギャラリー
金澤有里子個展『Flow of time』変わりゆくかたち、変わらない想い
【グループ展】
2017年 第43回現代童画展初入選
2019年5月
・「東京independent2019」
・galeir Metanoia in Paris
「GALLERYARTPOINT50周年記念ARTPOINT in Paris」
・Pan Pacific Hotel in Vancouver
「DORADO JAPANESE ARTISTS EXHIBITION」
・galleryARTPOINT「Creatures展」
・第45回現代童画展会友推挙
2020年
・現代童画会夏季展
・第46回現代童画展入選賞候補
・ドラードギャラリー「榎塾展」
・ドラードギャラリー「創作表現者展」
他グループ展多数
2021年
・「逆光ルネサンス縄文ビート」
・第47回現代童画会展入選
・ドラードギャラリー「創作表現者展」
2022年
・M.A.D.S.gallery in Italy 「VISCERAL」