児童文学作家兼一般文芸その他のフィクション・ライターをしています。
自分の書く世界観を表す挿絵を描きたくて、自著小説にのみ使う鉛筆描き挿絵画家として活動を始めました。
鉛筆、色鉛筆で描く理由は、線が柔らかく、自分らしく描くことができるからです。
できれば、小説作品と合わせてご覧になっていただければ、より『淳虎・IのInneruniverseワールド』を感じていただけるかと思います。
もちろん、挿絵だけを楽しんでいただくのもとてもうれしく思います。
挿絵画家としても、日々修練を重ねていく所存ですので、今後の成長を見守ってくだされば幸いです。
【略歴】
1977年
・東京都生まれ
1998年
・挿絵ライターとして業務委託の仕事を少しずつ始め、リーフレットや広告用の小さなカットを描きだす。
2018年
・サグーワークス様とゴマブックス様の共同キャンペーンに小説作品『玉雲国物語』を応募し、同作品にて佳作を受賞、書籍を刊行。そこから自分の本につける挿絵を描きたくなり、挿絵画家としての勉強を独学で少しづつ始める。
・以降、自分の書籍の装丁、デザインなども手掛けるようになる。