きはらごうは、記憶の中にある風景や身近なものをモチーフに、古典技法の“テンペラ"による絵画制作を行なっています。
テンペラ画法による重厚さと鮮やかな発色を主体に、シンプルかつユニークな形、ポップな色彩のバランスが魅力です。
【 ブログ 】
【略歴】
1975年
出生 鹿児島県鹿児島市在住
2000年
九州産業大学 大学院芸術研究科美術 修了
2000-2003年
パリへ美術留学
2003-2021年
高等学校美術教師として勤務
【個展】
2000年
・「きはらごう展」(ギャラリー風、福岡)
2002年
・「EXPOSITION de GOKIHARA」(CFILC、パリ、フランス)
2003年
・「EXPOSITION de GOKIHARA」(La PANFOULIA、パリ、フランス)
2005年
・「きはらごう展」(BATY STYLE、福岡)
2006年
・「記憶のかけら」(松下美術館、鹿児島)
2007年
・「生き物のかたち」(ギャラリー杜、鹿児島)
2008年
・「そこに或るもの」(ギャラリーはな、鹿児島)
2010年
・「そこに咲く花」(ギャラリーはな、鹿児島)
2011年
・「きはらごう展」(ギャラリー風、福岡・名勝仙巌園 磯庭園、鹿児島)
2012年
・「そこにある風景」(ギャラリー彩、佐賀)
2013年
・「生き物のかたち」(新天町村岡屋ギャラリー、福岡・名勝仙巌園[磯庭園]、鹿児島)
2014年
・「のらねこたち」(名勝仙巌園[磯庭園]、鹿児島・新天町村岡屋ギャラリー、福岡)
2015年
・「記憶のかけら」(新天町村岡屋ギャラリー、福岡・ギャラリー杜、鹿児島)
2016年
・「記憶のかけら2」(新天町村岡屋ギャラリー、福岡)
・「mixed media」(gallery ARTPOINT、東京)
2017年
・「SAKURAJIMA」(名勝仙巌園 磯庭園、鹿児島)
2018年
・「もののかたち」(新天町村岡屋ギャラリー、福岡)
・「mixed media」(gallery ART POINT、東京)
2019年
・「もののかたち」(新天町村岡屋ギャラリー、福岡)
2020年
・「もののかたち」(ギャラリー白樺、鹿児島)
2021年
・「みぢかなかたち」(ベルハウジング霧島店、鹿児島・ギャラリー白樺、鹿児島)
・「そこにあるもの」(gallery cobaco、福岡)
【グループ展】
1997年
・「風の芸術展ビエンナーレまくらざき」(鹿児島)
1998年
・「全日本アートサロン絵画大賞展」(大阪)
2000年
・「三人展」(福岡市立美術館)
2004年
・「きりしま美術大賞展」(シビックセンター、鹿児島)
・「南風の生活文化展」(ホテル京セラ、鹿児島)
2006年
・「きりしま美術大賞展」(シビックセンター、鹿児島)
2007年
・「きりしま美術大賞展」(シビックセンター、鹿児島)
2008年
・「瑠琶展」(石橋美術館、福岡)
2015年
・「N548展」(福岡県立美術館)
2017年
・「躍動する現代作家展」(福岡アジア美術館)
2018年
・「躍動する現代作家展」(福岡アジア美術館)
2019年
・「躍動する現代作家展」(東京国立新美術館)
2020年
・「躍動する現代作家展」(東京国立新美術館・福岡アジア美術館)
2021年
・「躍動する現代作家展」(福岡アジア美術館)
【賞歴】
2004年
・「きりしま美術大賞展」記念大賞
・「南風の生活文化展」審査員特別賞
2006年
・「きりしま美術大賞展」MBC放送賞
2007年
・「きりしま美術大賞展」奨励賞
2017年
・「躍動する現代作家展」現代作家賞
2018年
・「躍動する現代作家展」最優秀賞