透明水彩画を戸田勝久画伯に師事。暮らしの中で出逢った幻想の世界を自由闊達に描いていきたいと思っています。
【略歴】 1965年 ・兵庫県生まれ 1984年 ・神戸大学教育学部入学 1988年 ・神戸大学教育学部卒業
【個展・グループ展】 2021年より ・ 芦屋市 書のアトリエ「森の書」にて常設展
2022年11月 ・神戸市 イイバギャラリー iibaギャラリー「六甲水彩画教室展」(グループ展)
「石森鹿遊図」永晶
30,000円
「望郷」永晶
書道と水彩画の道を歩み始めて10年。書の製作に追われていたある日、夢でみた光景は落款印のビルの森に、謎の鹿がかくれんぼをしているようだった。 あの鹿は、私が墨と戯れてすぎているのを教えてくれたのかもしれない。 幻想は現実と紙一重。書と絵の世界を、自由に渡れる橋に棲みたい。 格別な理由などない作品です。
|素材| アルシュ水彩画 透明水彩
|キーワード| #静物画 #ファンタジー・幻想 #建物 #樹木・森林 #カラフル #青|ブルー
秋の深まりに誘われ、木の葉が落ちる宿に1人泊まった。雨のしとしと降る灯の下で、故郷を想う。汪元量の詩を篆書で表現しました。(書道作品) 紙や筆、墨を変えて様々な味わいに仕立てることができる篆書芸術の世界をお楽しみくださいませ。 作品のみ、軸装は別途ご要望をお聞きしてからお仕立て可能です。
|素材| 半切条幅紙 墨は紫紺系黒の機械擦り 筆は、博古社製条幅筆
|キーワード| #和・和風 #自然 #夜・真夜中 #黒|ブラック #白|ホワイト