人は皆、道化である。をテーマに表裏を描くことが多い。出会い一つ一つ大切にその人から得られるインスピレーション。感情、精神が作品に影響を与えて生み出される。MINEの由来は、自分のモノ=物語。MINEにDが加わればMIND-精神-人との出会い、交流が僕の物語に精神が込められ絵になる思い。作品全てが絵日記。僕の思い出。自分の軌跡を描いて生きている。その他の活動としてジャンルにこだわらない。型にはまらないスタイルを意識しているため、 音楽ライブ、各種イベントの主催なども積極的に挑戦。 【 ブログ 】
▼略歴 1995年 1月2日 愛媛県 松山市出身 元々は音楽活動をしていたが、職場の都合で、19歳で徳島県に異動。 聴覚障害の先輩と出会い、香川のアートの島に連れて行ってもらう。 はじめて芸術や自然に触れ、大きな感銘を受ける。先輩に届けられる形として感謝の気持ちや表現を届けるために。音楽活動を辞め、2016年から視覚表現として独学でMINEを名乗り絵画制作開始。2017年からウォールアート制作などもスタート。2018年初個展をスタジオOWLにて開催。2019年愛媛でグループ展。大阪で個展を開催。2020年 ニュー道後ミュージックでボディペイント。東温市で開催されたとうおんアートストリートで公開制作を実施。愛媛新聞に掲載。道後アート『出番ですよ!』にも参加し、作品展示!
「『不滅』」道化絵師MINE-マイン-
800,000円
「互いに素」道化絵師MINE-マイン-
380,000円
「『金魚~琉金~』」道化絵師MINE-マイン-
1,200,000円
「『禅~ZEN~』」道化絵師MINE-マイン-
300,000円
「あなたの色に塗れて生きて」道化絵師MINE-マイン-
400,000円
道後にあった行きつけのBAR『ワニとサイ』での閉店イベントでライブペイントで制作した作品。
塩をまき散らし、 本当は浄化したかったのに。 自然と涙がこぼれ、手が止まった。
大好きな人、大好きな場所を 失いたくない気持ちが勝ってしまった。
『互い』シリーズ最終章。宇宙人だった彦星が織姫。愛する人にありのままの姿をさらけ出す。
【道後アート『出番ですよ!』にて展示。】 2019年12月交通事故に遭い、その間手足の痺れや痛みは続いていた。それから2ヶ月後。2020年2月、身体が少しずつ回復し、7時間の公開制作で描きました。龍を少し小さく描いていますが、それをも超えるサイズの金魚で、荒波に飲まれることなくものすごい勢いで泳いでいます。
白と塩を使って、『禅』を表現。京都の枯山水のイメージです。
様々な人や、ジャンルとの出会いで自分自身が刺激を受け、成長できている。たくさんの色に塗れてたい。まるで、カメレオンのような自分。