【活動コンセプト】メッセージ性 東日本大震災で感じた違和感をきっかけにアーティストとして活動しております。 違和感の正体とは、情報、メディア操作、教育、個人個人の考え方/意識、宇宙、スピリチュアルや都市伝説などのオカルトじみた事まで幅広く複雑に絡み合い特定した何かとは言えませんが、この世界には普段普通に生きている人には気付かない【裏】が存在しているのは事実です。 私は長い間この【裏の世界】について思考を巡らせ、あらゆる情報を得ては学びました。
そこで改めて、人は自分の見たいものしか見ない、自分の知る情報を元にしか物事を考えないということに気が付いたのです。 それ故にニュース、新聞、SNSで拡散されている情報を鵜呑みにし、攻撃的になったり不平不満をこぼしてはネガティブな思考のループに陥る。 人は個人的にも世界的にも平和になることを望んでいると思います。 ですが自らで可能性の思考を遮断し今ある現実が全てだと思い込んでその負のループの中で生きることが普通であると思い込んでいます。 可能性は無限大にあるはずなのに。 私はそんな人が陥るループを遮断ししっかりと現実を見た上で考えを巡らせられる様なメッセージ性のある作品を製作しているのです。 私自身以前は負のループに陥っていました。 だからこそ生きていくうえで本当に大切な思考、考え方がなんなのかを知りました。
これらのメッセージは一見ダークな印象を与えますが、カラフルポップな色使いで第一印象ではメッセージ性を意識するよりも、ハッピーな気持ちになれる様な作風にしています。 ですが、隅から隅まで作品を観ていると皮肉の効いたメッセージや新聞の切り抜きでこの作品が伝えたいメッセージがなんなのかに気づくことだと思います。 私は自分の作品を絵本や漫画の進化系【読むアート】と読んでいます。 この読むアートの持つメッセージ性とエネルギーは世界をより良くしていきたいと願う人々の心に必ず響くはずです。
【略歴】 1987年 ・東京都生まれ
【賞/メディア】 2020年 ・【第16回世界絵画大賞展 】協賛社賞受賞 2021年 ・【My calendar~タロットを愉しむ人達~】タロット作品掲載 2022年 ・【第18回世界絵画大賞展 】入選
【個展】 2022年 ・Gallery Dalston【ENERGY】 ・TULLY’S COFFEE新宿二丁目【THIS IS MY STYLE】 ・Cafe pas a pas【Reading of the world】
【グループ展】 2020年 ・Design festa gallery【コラージュ展】 2021年 ・Gallery龍屋 【ZEROTEN2021-AICHI-】 ・Gallery Art Point【VISIONSⅡ-幻影-】 ・Yao Alternative Space【 CROSS OVER.VOL,33】(台湾) ・M.A.D.S Art Gallery【DE:MO】(イタリア) ・JCATオンラインギャラリー【HOPE】 2022年 ・6060 art Space【CROSS OVER.VOL,36】(バンコク) ・東京都美術館【ZEN展】 ・GALLERY TATSUYA TOKYO【ZEROTEN2022】 ・THE blank GALLERY,Tokyo【 RAW AND PRIMITIVE2022】 ・ポートシティ竹芝【Independenttokyo2022】 ・四谷D21スタジオ【artPotluck artfair】