1982年青森県むつ市(旧脇野沢村)生まれ。 海も山も近く、自然に囲まれた環境で五感を研ぎ澄ませながら20年を過ごす。 絵画の好きな両親のもと、幼少〜学生時代は日常的な落書きやスケッチをメインに学校の文化祭のポスター作成、夏のねぶた制作等、常に絵を描くことをしていた。 高校〜30歳過ぎまではアートに触れずに過ごしていたが、ふと、人の顔を描くのが好きなことを思い出し、度々描いてプレゼントするようになる。 2022年6月、16年間勤めていた大手インフラ系IT企業を退職、8月末から絵画を描き始め、ご縁が繋がり、10月に渋谷にて個展を開催。 起業家、企業、サロン向けおよび個人向けのアートのオーダー、ワークショップも実施している。 心理や意識の探究が好きで、感情や心情を自然の風景とクロスさせてアートで表現している。
【略歴】 1982年 ・青森県むつ市(旧・脇野沢村)生まれ 2002年 ・弘前大学理工学部入学 2006年 ・弘前大学理工学部卒業
【個展】 2022年 ・Full of life-生命の息吹
【グループ展】 2022年 ・Arte de aco グループ展 「絵のある生活 Vol.22」
「風花-奇跡が舞い降りる」千船ちはや
45,000円
風花(かざはな)とは 山などに降り積もった雪が風によって飛ばされ、小雪がちらつく現象のこと。 生まれ育った青森県では、年の三分の一は雪に閉ざされており、こういった風景が日常でした。
風花のように、 日常に次々と奇跡が舞い降りるさまを 表現しました。
(アクリル、メディウム、キャンバス)