ルーツは漫画、メルヘンからインスピレーションを得ており、幼い頃から漫画や絵本の挿し絵、サイケデリックな絵に興味をもつ。
男性の名前のペンネームにしたのは、中性的な位置から作品を観て欲しい為です。また、自由に表現出来る場を創作する為に1996年からこの名前で活動しています。KYOTAROという名前を一つのアイコンとして観て欲しい。私はKYOTAROという文字から創作の可能性、パワーを得ています。 観る人にいつもなにかギフトを与えるような存在であり続けたい。
「原点に立ち戻る事」それが今私達にとって必要な事のような気がしています。
「感じる」という感覚は非常に重要な要素です。 私たちは深く感じる事で新しい進化を遂げてきたとも言えると考えております。
私の絵は深い感覚の部屋の奥の方から紡ぎ出している絵です。
いつも当たり前に存在し、私たちに豊かな気持ちを与えてくれる全ての存在の大切さに立ち戻ってみる。 自分の絵を介していつもの目の前の風景が、少し違って見えるきっかけになればと思います。
絵には光を感じるような次元の要素を前面に詰め込みました。 皆さんにその光を感じていただけたら幸いです。 – KYOTARO
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青木京太郎 | KYOTARO
1978年
京都生まれ。 幼い頃から漫画や絵本の挿し絵、サイケデリックな絵に興味をもつ。
1998年
京都嵯峨美術短期大学グラフィックデザインコース卒業。
ルーツは漫画、メルヘンからインスピレーションを得ており、幼い頃から漫画や絵本の挿し絵、サイケデリックな絵に興味をもつ。
1999年
拠点を東京に移す。ドローイング、ペインティング、マンガ、クライアンワークなど幅広い分野で活動。
2008年~2010年
ミヅマ・アクションにて開催した個展「天界トリップ」、「妖精の行く道」をはじめ、 国内で多数個展を開催したほか、
ニューヨーク、マイアミ、北京、上海、サンフランシスコなど 海外のグループ展にも参加。
2013年
「天界トリップ」の幻獣や神々のドローイングが展開された伊勢丹新宿店のショーウィンドーが、「DSA 空間デザイン賞 2014 優秀賞」を受賞。
2014年
「RED BULL MUSIC ACADEMY TOKYO」キャンペーンヴィジュアルを手がける。
2017年
DIESEL ART GALLERY にて開催された個展で新作100点を発表。
2021年冬、2022年春
Maison MIHARAYASUHIROのMaison(MY) Labo.(福岡)MY Foot Products (東京)にてアートラインVILOVILOを21年ぶりに復活させ個展を開催する。