人は人と同じものを見ていると思っても、本当は感情や経験に彩られた私を通していて、全く同じものは見れないのかもしれない。曖昧な世界で、空間に存在する光・水・煙・音といったモチーフを捉えきれないものを意識し、それらの流動的に揺らぐ現象と人の感情とを呼応させ描く。
表現を模索しながら作家活動を行っています。
0画廊・美術館/林田画廊「渺渺展」
【受賞歴】 2014 第32回 上野の森美術館大賞展 入選 2014 碧い石見芸術祭2014 全国大学奨学日本画展 選抜 2014 第6回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾展 入選 2015 第33回 上野の森美術館大賞展 入選