京都で着物の図案を描いています。
和の文化や空気感、余白を残したくて、アートで表現しています。
手描きとデジタル、二つの表現を行き来しながら制作を続けてます。
1500年の歴史を受け継ぐ「越前和紙」に日本の美を載せています。
手描き作品は、「京の名工」田中氏が紙漉きした「丹後二俣紙」に描いています。
今この世界で命を授かっていることの大切さ、生命の循環を表現して発表しています。
和紙が持つ繊維の表情や柔らかな凹凸、光によって変化する質感を、直接感じていただきたいと思います。
また、作品右下には落款を配しています。
落款は作者の印であると同時に、作品に込めた想いと責任の証でもあります。
デジタル技法と伝統素材、現代の感性と日本文化、生命の尊さをご鑑賞いただけたら幸いです。
2026年9月7日の、京都府あやべ市民新聞に掲載されました。