伝統的な書を続けていく中、「書」とは何かという大きな壁を目の前にし、その境界線を追求するような作品を制作しています。”アート()な書”ではない、これからの書の可能性を提示することができればと思っております。
幼少期より書に触れ、大学は書道科を卒業。伝統的な書壇に身を置きつつ、個として書の可能性を追求している。