この展覧会は日々の感情・人との関係、そして日本の土壁の技法に出会う場所です。
私が日々の生活から得た感情を、その時その場所でしか手に入らない天然土を使い、日本の土壁の技法で描いています。
まさに、天然土との出会いは人間の関係や感情と同じです。
観る方には絵画を通じて天然土の微妙な違いを自身の感情と結びつける機会にできればと思っています。
アーティストであり左官をしている私の表現をお楽しみいただければ幸いです。
●大野李英【略歴】
1998年
・愛知生まれ
2016年
・武蔵野美術大学造形学部油絵学科入学
2020年
・武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
【展示】
2022年
・数寄和ギャラリー「ギャラリーへ行こう2022」
・ギャラリー国立&ちいさいおうち「〜巡回展〜東京→京都THE CIRCLE2022」
・東桜会館「美むさ展」
2023年
・Senso Art Gallery Cafe(マレーシア)「CROSS OVER Vol.42」
・神戸阪急 「Art planet vol.3」
・アートエイジギャラリー「おたまじゃくし展」
大野李英Web個展
それぞれの音〜土の心地〜
2024.08.16 ~ 2024.08.31

●
Rie Ono
日々生活する中で感じた事を、日本の土壁の技法である左官の技術を使用し天然の色土で制作している。
土壁は何十年と、そこで生活している人達や環境によりいろんな呼吸をし変化する。
これは、絵画も同じで作家が制作したら終わりでは無く、その後も呼吸し土壁のように変化していくものだと私は考える。
そんな壁を絵画にし少しでも色々な人に土の魅力を届けたい。
【略歴】 1998年 ・愛知生まれ 2016年 ・武蔵野美術大学造形学部油絵学科入学 2020年 ・武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業 【展示】 2022年 ・数寄和ギャラリー「ギャラリーへ行こう2022」 ・ギャラリー国立&ちいさいおうち「〜巡回展〜東京→京都THE CIRCLE2022」 ・東桜会館「美むさ展」 2023年 ・Senso Art Gallery Cafe(マレーシア)「CROSS OVER Vol.42」 ・神戸阪急 「Art planet vol.3」 ・アートエイジギャラリー「おたまじゃくし展」
【略歴】 1998年 ・愛知生まれ 2016年 ・武蔵野美術大学造形学部油絵学科入学 2020年 ・武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業 【展示】 2022年 ・数寄和ギャラリー「ギャラリーへ行こう2022」 ・ギャラリー国立&ちいさいおうち「〜巡回展〜東京→京都THE CIRCLE2022」 ・東桜会館「美むさ展」 2023年 ・Senso Art Gallery Cafe(マレーシア)「CROSS OVER Vol.42」 ・神戸阪急 「Art planet vol.3」 ・アートエイジギャラリー「おたまじゃくし展」
会場
日本橋Art.jp
会期
2024.08.16 ~ 2024.08.31