主に海や山や川など日本の自然を描いています。 画材は油彩でF8号、やF6号をよく描きますが50号ぐまでなら描く事は可能です。 画風は印象派風の画風で、日々レベルアップに奮闘中です。 公募展にも何度か入選しております。よろしく御願いします。
【略歴】 1961年 ・東京都生まれ
【公募出品歴】 2000年~2010年 ・上野の森美術館「日本の自然を描く展」
「忍野八海富士」鈴木功一
20,000円
「上高地」鈴木功一
「平等院鳳凰堂」鈴木功一
山梨県の忍野八海です。背後に富士がそびえていて絶景です。 手前には古民家群があり、日本の古きよき時代が偲ばれます。 季節は春、時は朝。斜光を浴びる民家のたたずまいに重厚さを感じます。日本の原風景といった感じでしょう。 画法はキャンバスにパソコンで加工した画像を特殊な溶液で転写し、その後より引き立つように油絵具で加筆修正。
|素材| キャンバスにパソコンで加工した画像を特殊な溶液で転写後、油絵具で加筆修正。
|キーワード| #風景画 #和・和風 #富士山 #農村・田舎 #青|ブルー #緑|グリーン
長野県の上高地の風景です。 河童橋あたりから穂高をのぞみます。 夏に近い日差しの中で新緑が鮮やかです。 登山者の往来も賑やかで川辺の風も涼しそうです。 穂高の山の眺望は雄大で、清々しさを感じます。 画法はキャンバスにパソコンで加工した画像を特殊な溶剤で転写します。そのあとに油絵具で、より引き立つように加筆修正します。
|素材| キャンバスにパソコンで加工した画像を溶液で転写後、油絵具で加筆修正
|キーワード| #風景画 #スタイリッシュ・クール・かっこいい #自然 #山 #緑|グリーン #青|ブルー
京都の宇治市にある平等院鳳凰堂です。 横に長いシンメトリーの建造物で日本では稀有で個性的で神秘的なものだと思いました。そこに魅かれて描きました。 鳳凰堂の頭上には蒼天があり、うろこ雲がたなびいて、より荘厳さを感じさせます。 極楽浄土を模して建立されたと聞きますが、まさに日本の美そのものではないでしょうか。 本作品はパソコンで加工した画像を特殊な溶液でキャンバスに転写してさらに、油絵具で加筆修正しております。
|素材| キャンバスにパソコン加工画像を転写後に油絵具で加筆
|キーワード| #風景画 #和・和風 #神社・仏閣・寺 #秋 #赤|レッド #青|ブルー