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市岡 あけみ

Ichioka Akemi

時代の転換期に突入したと感じています。
「アートが何が出来るか?」人は誰もが物質は全てを置いて旅立ちます。
その時に自分の一番美しいもの、それはボサツの心、それを持って旅立つと母の死を見て実感しました。
お写真から、その方に似せたボサツ像を制作したいと考えております。
 
キャンバスやパネル地、もしく紙、下地に胡粉かアクリルでクラック土台を作り、その上にアクリルや顔彩、墨で描いて、金箔や金粉を撒きます。その上に雁皮紙を貼り、最後に岩絵の具で描き、金粉を再度撒きます。とても深い絵になります。他に水彩、アクリル、油絵、水墨もやります。水彩や水墨も金粉を撒くと、ゴージャスになります。
いま、時代の転換期で人々はとても不安なはずです。人間の内面にあるボサツを個人個人に描いて差し上げたいと思っています。ミューシャのようなオシャレで素敵なボサツ像です。
 
他に日本の神々の世界を描きたいと思っています。
戦後、全て失ってしまったので、そういうものを美しい絵で残したいと思っています。出来れば、宇宙創成、神々が生まれ、日本という国が生まれる大きな世界を壁画みたいなものに残したいというのが、いまの夢です。
 
古事記、聖書、易経、予言書を今まで読んで来ました。色々なものに、日本という国のことが書かれています。
 
歴史を調べると、日本の縄文時代に行きつきます。西洋の覇者の形と違うものが、日本の遺伝子にはあるように思います。
そういう「和」の精神がもう一度復活できることを願った絵を描きたいと思っています。
 
私は元々、ファッションデザイナーでした。
ケンゾーさんを育てた先生と同じ先生から学びました。ケンゾーさんは、東洋、日本的なものを表現しました。
それが世界で受け入れられたのです。そういうものを受け継ぎたいと思います。
 
【ブログ】
 

▼略歴
1954年生まれ、秋田県出身。文化服装学院ファッションデザイン科卒 ファッションデザイナーを経て、電子式パイプオルガンの装飾などを手掛ける。
ジュエリーデザイン、彫金、鍛金、色々なものを学ぶ。
1978年 / に着物からドレスを作り、ファッションショーを開き、日本人には受け入れられなかったが、外国人からは絶賛された。そのお金で一年間、西欧を留遊し、禅、和服が人々を魅了しているのに驚く。
その後、プラトン、聖書、禅、易経、ヨーガ、密教、神道、古事記、雑多に学ぶ。
2010年 / 外国人の水墨に出会う。
2011年 / 根岸嘉一郎先生に師事
2012年 / 現水展会員となる。
2014年 / 国内では全国水墨画展で作家特別賞、東京新聞社賞を受賞。   海外展では、パリ国際サロンドローイングで入選。水墨関係は沢山の受賞。
2018年 / ドイツでワインラベルのデザインが入選し、販売される。(水彩+パステルのミクストメディア)、水彩のミックスメディアで、色々な賞を受賞。
2019年 / 女流画家協会展入選(アクリル、墨、銀箔ミクストメディア)、アートオリンピア 準佳作(アクリル ミクストメディア)、原宿 ダイアナカフェにて初個展(企画展)、TAL選抜展 銀座朋画廊、グループ Novembert展 銀座アカツキ画廊、銀座 長谷川画廊 個展
2020年
2月 / ドラードギャラリー ネココンペションクサカベ賞
8月 / 原宿ダイアナカフェ企画展 コロナで中止、来年に延期の予定が、ダイアナ側が企画展が出来ない状況となる。
8月 / に笹本正明先生のクラック技法と出会う。心の師となる。
9月 / インドの詩人Jyotimayaの詩の本の挿絵、ブックカバー80枚を 仕上げ、電子書籍で発売される。
12月1日~6日 / 銀座長谷川画廊で個展開催。

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