幼少期より油彩を学び、京都市立芸術大学及び大学院では染色を専攻しました。 その後、他の工芸分野(主にガラス工芸)を含め多くの技法を自己の表現手段として試み、2019年よりアクリル画へ転向し、現在は多様な独自の表現技法にて制作しています。 主に海外の企画展や国際展、アートフェア、国際的公募展等へ多数出品しています。 作風には2種類あり、それぞれのコンセプトは・・・ “Duality (二元性)”・・・二元性とは、「世の中の事象には相反する原理がある」ということで、例えば「陰と陽」、「昼と夜」、「プラスとマイナス」等、それらはコインの表と裏のような関係であり、片方があるからもう片方も存在します。互いに作用することで他方へ移行し変容します。しかし、全容を見れば均衡を保っています。この「二元性」からの気づきを昨今の不安定な世界情勢に対して、「心の視点で事象の全容を見よう」というメッセージを託し平和を願い描いています。 “Neo Japonism”・・・19世紀後半、欧州にて好まれた“Japonism”の特徴に自身の表現を加え“Neo Japonism”として表現しています。平面的構図、線の表現や毛筆的筆触、ぼかしや空間の美、装飾美を重視した色彩、これらに現代的なスタイリッシュさを融合させています。これは、私の根源的ルーツでありアイデンティティを表現する手段です。
【略歴】 ・京都府生まれ ・京都市立芸術大学卒業/同大学院修了(美術学部) 【国内個展】※アクリル画における活動のみ記載(2019年以前は省略) 2021年 ・4月 be京都「小作品展」 ・10月 be京都「イタリア展示作品展」 2023年 ・3月 GALLERY AND LINKS81(銀座) “Portrait from my Heart”「心の肖像画」 ・4月 be京都 セレクト展 “Portrait from my Heart”「心の肖像画」 【国内グループ展】 2021~2024年 ・ゆう画廊/be京都「優美展」連続出品、その他多数 【Online個展・グループ展】 JCAT(Japanese Contemporary Artists Team)主催 2021年 ・9月 “Moving Circles” 展(Online個展) ・5月~12月 グループ展参加 2022年 ・1月 “To the next stage” 展(Online個展) ・5月 “Dedicated to Ukraine”展(Online個展) ・2~4月、6月 グループ展参加 他 【JCATによる海外企画展】 2022~2024年 ・7月 NoHo M55 Gallery ニューヨーク展 3回出品 2022年 ・12月 Galerie Mona Lisa パリ展 “Made in Japan” 【海外企画展・国際展】(複数回出品のため開催月及び展覧会名等省略) 2020年10月~2024年 ・イタリアDivulgarti and ARconTE、M.A.D.S.、ITSLIQUID Group and ACIT、Monica Ferrarini等が主催する企画展や国際展へ計30回近く出品し、主にローマ、ヴェネチア、ミラノ、ジェノバにて作品発表をしています。 ・他、スペインやアメリカ、マルタ共和国へも出品しています。 【海外アートフェア】 2022年 ・パリ カルーセル・デュ・ルーヴルにて“ SALON INTERNATIONAL D’ART CONTEMPORAIN ” 3作品出展 【海外公募展(パリのサロン)】 2022~2024年 ・パリGrande Halle de La Villette 「サロン・ドドーヌ」入選展示 【海外書籍掲載】 2021年 ・イタリア アートマガジン ART INTERNATIONAL CONTEMPORARY MAGAZINE Issue#5- September/October・Issue#6- November/December 2021 2022年 ・イタリア アーティストカタログ Contemporary Art Catalogue “ARTISTS OF TODAY AND TOMORROW 3” Curated by Monica Ferrarini with Alice Di Piero’s collaboration