伝統的な浮世絵木版画の技法を駆使して描く現代の四季と風景。緻密に計算され、版を幾重にも重ね、作り上げられる作品は空気や温度さえも表現する。
巧みな技術による美しいグラデーションが観るものを作中に涼やかに引き込む。しばしばモチーフとなる星、朝焼け、夕焼けなどの空の七変化は時空を超え、
なつかしい記憶を呼び覚ます。
【略歴】
1941年 三重県生まれ
1966年 日本版画協会展入選
1968年 日本版画協会展奨励賞 会友推挙、水彩協会展版画部最高賞
1971年 京都へ移住
1983年 長野県穂高町へ移住
1984年 期待の新人版画大賞展買上げ賞
1986年 信州版画協会展知事賞
毎年、京都/大阪/名古屋/神奈川/東京/千葉/埼玉/群馬/茨城/栃木などで、個展・グループ展を10~15回開催
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Artist 渡辺裕司 Watanabe Yuji
