私は今神奈川県の大和市に住んでいます。都心に比べるとかなり田舎で多くの自然が残っています。2011年から2019年の国展作品はすべてその風景を描いています。特に大樹の生命力に魅せられています。毎日のウオーキングでまだまだ新しい風景の発見があると思います。それらをまた作品に生かせればと思っております。作品の傾向としてはより明度、彩度の高い作品を作っていきたいと考えています。
【略歴】1943年・東京生まれ1964年~1970年・東京芸術大学油画科卒及び同大学院に学ぶ。1970年・国展新人賞受賞1971年・国展45周年記念賞受賞2014年・公募団体ベストセレクション美術2014年出品【個展】1972年/1978年・銀座みゆき画廊1996年・京王プラザホテルギャラリー2001年/2005年・銀座光画廊2009年/2013年・銀座ギャラリーサムホール2017年/2020年・銀座ギャラリーあづま現在 国画会会員
「冬瓜と烏瓜 」
徳弘亜男
作品詳細
「のぼろかな」
「栄螺と落葉」
「おもちゃかぼちゃと向日葵」