子供の頃、美術先生がストローとかみねんどを出して木を作れという課題を出してくれたことがあります。
その時、ストローをハサミで切って木の彫像に実のように付けていたのを見て、「君には才能がある!」という一言で絵を始めて描いています。
中学校2年生の時から美術を専攻し始め、高校の途中日本大学のオープンキャンパスを見て、限られた素材なしで空間を自由に描いた絵画を見た経験があります。
その時、私も「一緒に絵を作りたい」と思い、その瞬間をきっかけに絵画に積極的に飛び込みました。
「物」を「道具」として適応する。
作品を制作する時、ドライフラワーや粉になったクレヨン、放置された発泡スチロールなど日常に捨てられたものを拾って、筆として使い様々なテクスチャーのペインティングをしています。
モチーフに対してタッチや再び空間を活用する力があります。
「面と線と点」
点は無限に続くと線になり、線が集まれば面になります。
私が見る世界は線に存在していたり、溶けて面になり、面は乾いて点と生まれていきます。
【略歴】
2000年
・キョンギド生まれ
2019年
・東京造形大学美術学科絵画専攻 入学
2023年
・東京造形大学美術学科絵画専攻 卒業
【個展】
2024年
・11月 ザーギッドンスタジオ 個展「水を歩いてゆくあなたたちへ」
【グループ展】
2021年
・9月 選抜展「爪を切る, はがす, 捨てる, 比べる, 歯で」
2022年
・11月 ゼミ展「透明な土を踏む」
2023年
・1月 ZOKEI展
・2月 五美大展
2024年
・6月 Gallery de Galant ギャラリー