1975年、日本に生まれる。
7歳のとき、在住市の展覧会に出展された絵画が大人たちに褒められたことで描く喜びを知る。
10歳から書道を習う。
日本の漫画・アニメ・ゲーム文化に触れて育つ。
デザインの学校を卒業し、グラフィックデザイナーになる。
印刷物・WEB系デザインを25年ほど手掛ける。
この際に筆文字素材を用いたデザインを経験したことから、書をデザインワークに多く取り入れ始める。
フリーランスになる。これをきっかけにSNSで活動を始める。
グラフィックデザイナーとしてビギナーへの指導や情報発信をWEB上でする傍ら、デザイン素材としての書の発信を続ける。
それらを繰り返す中、書の作品が注目を集め出す。
これがきっかけとなり、デザインとしての筆文字素材からアートへの変革が始まる。
アート制作を始める。
書でもなく、絵でもない新たなスタイルを見つけ、書道を主軸としたオリエンタルなフォルムの文字を利用したメッセージ性を持つ作品制作が始まる。
デザイナーの視点をアートに取り入れ、制作者自身の感覚だけではなく幅広い解釈を許容した自己表現を目指す。
書道特有の意味を持つ文字としての表現に加え、多彩な要素を持つ抽象的なペイントとの融合が見る者にある種の共感を与え、どこかで裏切られるようなギャップを生まれることをテーマにしている。
作品は見てもらうことで完成すると考え、全く違ったマインドを持つ者が見ることで制作者が持たない解釈も生まれる。だからこそ多くの人に見てもらえることを望んでいる。
また書道の伝統や格式を尊重しつつも、それらを破壊する行為が作品の本質にもなっている。
「共感ある裏切り」を多くの人に届けるべく活動を続けている。
【略歴】
1975年
・新潟県生まれ
【グループ展】
2023年
・M.A.D.S Art Gallery「CROMOSOM@RT展」