はじめに、私の作品にご興味をいただけましたことを心より有難く思います。
私が芸術に触れ始めたのは、覚えていないくらい幼いころです。絵を描き始めたころは、
「好きで、」というよりは 今思えば、
「数少ない感情表現の手段だったから、」
なのかもしれません。
物心ついたころより内気で小心者の私は
他人に自身の考えや想いを伝えることが
苦手です。ですが、周りに合わせることは
得意ですし、コミニュケーション自体も
嫌いではありません。悪い言い方をすれば、
「自分を押し殺して他者を尊重する生き方」
になりがちでしょうか。
しかしそれは私の思い描く生き方では
ありません。私にも内なる感情はあります。
それは人一倍大きな感情であると自負しております。その感情表現を私は幼いころに
絵で表現できることに気がついたのかも
しれません。表に出せない感情は、
絵として客観的に自分を見つめ、
そして、第三者の目に触れて欲しいのです。
私が作品を描く際は、一貫してモチーフが
存在しません。それは、上記の通り
「内なる感情」を描くからです。
油彩画は18歳の時分から始めました。
私が考えるに、見た人の目に訴えかける迫力
を最大に出せるのは油彩画だと確信したからです。描く際は、訴えかける「静かな迫力」
を意識します。大前提、私は絵が上手くありません。「上手い」の本質を「リアル、写真のように綺麗」だとするならば下手です。
そして、見ていただいて終わりなら
それは勿体無いと思います。
上手い下手だとか、そんなことは二の次三の次。見ていただきた上で何かしらの感情を
抱いていただきたいのです。
おこがましいですが、そう願い作品を
描いています。
これを機に、すこしでも多くの方に
ご覧になっていただければ幸いです。
【略歴】
2000年
・大阪府生まれ
2016年
・岸和田市立産業高等学校入学
2019年
・岸和田市立産業高等学校卒業
以後、建設業界に従事
芸術関係の学歴や活動はありません。
趣味の範疇で独学で制作しています。