会話をするとき、口を動かす意識はない。
絵を描く時はどうか?
紙がある。
絵の具を出す。
筆を持つが、何かを描きたいわけではない。
絵の具でもって紙へ触れてみる。
具体的なイメージはない。
指先の運動の先に、画面が現れる。
そこには色があり、形が生まれている。何かを見出すこともできる。
意味はないかもしれないが、何かを感じるかもしれない。
絵を描くのは面白い。
【略歴】
幼い頃より身体表現、舞台芸術に身近な環境で育つ。
デザイナーとして働く一方、2018年よりドローイングの制作を開始。
絵を描くプロセスに着目し、様々な表現を模索しながら1年間で約700枚を制作する。
【個展】
2018年
・7月Surface of thought @LYURO Gallery
・11月abetakurama Drawing Exhibition @KAKULULU
2019年
・9月Awakening @LYURO Gallery
その他、アーティストのアートワークやイベントヴィジュアル等を手がける。