2017年に難病の「成人スチル病」発症、2ヶ月間の入院。当時3歳の息子の成長した姿がもう見れないかも、という恐怖と喪失感に直面し、命の尊さを改めて深く実感。その後、油絵、アクリル画、ガラス絵、パステル画、版画等で、動植物や自然、人物など命の絵を描く。グループ展多数参加。
【略歴】1982年・静岡県生まれ2006年・多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒【グループ展】2020年〜・ホテルグランド日航東京台場ギャラリー・ギャルリーソレイユ(東京京橋)・中原市民館ギャラリーなど多数参加