神仏画師 南法聖観
1951年 画歴45年
"師は天にあり"を信条とし現れた御神仏を見たままに独学で描き続ける。
日本の仏教美術のみならず新しい分野の神道美術(神画)の世界を確立させ世界へ発信し次世代へ継承している。
現在は高天原プロジェクト(古代、現在、未来の神々の世界)を日本最大級の和紙に3部作で描いている。
日本文化の根源を継承する。
次の目標は施設美術館設立。
"色の魔術師"と評されるほどの鮮やかな色彩感覚が特徴であり日本画絵具を使用し最高級和紙の雲肌麻紙の上に驚くほどの豊かな神仏の世界が展開されている