兵庫県生まれ。
水墨画家の祖父の影響を受け、自然豊かな環境の中でアートに親しむ。
グラフィックデザインを学んだ後、市役所に勤務しながら創作活動を続ける。
2007年、絵本の出版を機に独立。子どもの造形教室やアート・カラーセラピーなどを行うアトリエを開設し、色彩とアートが持つ癒しの力を探求。教育機関やさまざまなメディアを通じて発信。
2018年、改めて墨の力と美しさに魅了され、現代水墨画家・土屋秋恆氏に学ぶ。
2019年より「墨絵Artist 天遊美」として本格的に活動を開始。
四季折々の風景や五感から得たインスピレーションをもとに創作し、国内外で展示を行っている。

主な展示・活動歴：
● 土屋一門合同社中展（2019〜2024）
● 陶芸家・松井宏之氏との二人展「墨と陶」（2023・2024）
● Cultural Canvas by MENZINO / Exhibition（2025）Kalasataman Horisontti（フィンランド・ヘルシンキ）
● 「Bizen and Black Ink」展 / Hiroyuki Matsui × Ayumi（2025）Balboa Park Japanese Friendship Garden（米・サンディエゴ）
● 個展「色を聴く」（2025）三木美術館 galleryアートスペースMiki（2025年9月18日〜10月2日）