絵を描く事は自分にとって感情表現。何か言葉に出来ない感情や常に自分の中に渦巻いている感情を作品に対してぶつけたい、今の自分のすべてを画面にぶつけたい、と思い制作しています。
1976年生まれ。埼玉県草加市出身。
2000年武蔵野美術学園日本画科卒業後、作家活動を始める。
2004年までは人物画を主題にした作品を公募展、コンクールで発表。
2005年からは主題に抽象画・心象風景を加え個展を中心に画廊での発表を続ける。
主な経歴として個展、公募展、コンクールでの発表の他、
2005年全国公開映画「同じ月を見ている」(監督:深作健太、主演:窪塚洋介)絵画制作、
小説「士道残照 – 幕末京都守護職始末」(中央公論新社発行、藤本ひとみ著)装画制作等がある。