寺澤 晋吾
故郷熊野地方で篤く信仰される八咫烏は、そのむかし神武天皇を熊野国から大和国へと道案内したとされる伝説の3本足のカラスであり、 勝利へと導く神の遣い、太陽の化身ともされています。 また、古代エジプトや中国・朝鮮の神話にも登場し、そこでは金色の三本足のカラスとして書かれており、これはそのイメージも取り入れて描きました。
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