緑地金泥般若心経

西尾修一

般若心経は平安後期には金・銀泥のほかに金銀交書(まぜがき)や、色がわりの料紙に金銀や五彩で模様を描き切箔(きりはく)や砂子(すなご)をまき、見返しには華麗な絵画を描き、表紙、題箋、経軸にいたるまで、金銅や宝石など技巧の限りをつくした「平家納経」などの装飾経が流行しました。このイメージを銅版画アクアチント技法で制作しました。銅版画アチント手法は銅版に絵柄(鏡文字)を描き、版面に松脂を撒いてて加熱定着、その後腐食させ、版を作りインクを加えプレス機で刷ります。水墨画のようなちょうしを再現することができます。

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作品情報

作品タイトル
緑地金泥般若心経
作家名
画廊
制作年
2020年
技法
版画
号数
8号
サイズ
28.5×43.5cm
価格
-
非売品 買戻し保証

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