芝康弘
無人駅の駅舎(長良川鉄道 大矢駅)での風景です。10号の決して大きくはない画面に駅舎のひっそりとした雰囲気と子供の少し不安気にも取れる表情を両立させながら描いていくことに、とても神経を使いました。こういった木造駅舎は数少なくなりましたが、守るべき日本の大切な宝だと思います。(作家談)
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