はじまり

Marinda

【はじまり】
新しい幕開け
まだ観ぬ世界を切り開く
挑戦

はじめては ドキドキ
はじまりは ワクワク

目にした瞬間
感じた瞬間

心躍る気持ちを
詰め込んだ奇跡

ここから はじまり
ここから はじまる

この作品は、これまでと違う、新しい手法で描きました。描いたというよりは、突然生まれた作品。この絵から、「大いなるものたちシリーズ」が出来ました。
この作品の直前までは、筆を使い何かを描こう描こうとしてもがいていました。

この絵が生まれる一週間前に、奄美大島に旅行し、自然と触れ合い、全身で自然を感じ、自然と一体になり、溢れるエネルギーがとめどなく私の内側から湧き出ていました。

この作品の直前、制限なく大きな絵を描いたところでした。いつもキャンバスが、描くスペースが足りない足りないと、はみ出しきれず、枠に無理矢理収めて息苦しさを感じていました。しかしようやく、心が満足し喜びに満ち満ちた状態になりました。小さい頃の時の感覚を思い出したのです。

一緒に絵を描く仲間と話している中で、ペインティングナイフを使って描かれた絵を見て、「いいね!やってみよう!」とワクワクした気持ちで、惜しみなく絵の具を出して、一気にキャンバスにペインティングナイフでアクリル絵の具をザザッと乗せました。
描こうとはせず、自分の中に溢れるエネルギーが、色を纏い、自由にキャンバスに解き放たれて、自然と形作られル。
そんな風に出来上がりました。

これまでは、余白を作ることが怖かったのです。それは満たされない自分の心が映し出されるようだったから。でも、大きな絵を描き切って満たされた気持ち、今の自分の限界を受け入れたとき、コントロールを手放すことができ、ただ委ねることができるようになりました。
そして、新しい扉が開きました。
私の中にあるエネルギーと、大いなるものたちという自然界や目に見えないものの融合、ぜ〜んぶ集めて、ぎゅ〜っポンっ!とキャンバスに落とし込んだ作品。余白も絵の一部、満ちているからこそ生まれる空間。

この絵をはじめ、「大いなるものたちシリーズ」の作品は、上も下も、縦も横もない作品。流れる雲をいつまでも眺められるように、いつまでも眺めていられる絵。
それは絵を見たある方が「心を置きにいく絵」と表現してくれました。
エネルギーである絵を眺めていると、動いていないのに動いているかのように見える。
絵は心を移す鏡。だから、絵を見ながら自分の心を見つめる。瞑想しているかのように、頭が静かになっていったりする。
上下逆さまにしてみたとき、心はどんな反応をするのだろうか。心地良いと感じるか、違和感を感じるか、面白いと感じるか。
今日感じたものが、明日も同じに感じるとは限らない。
正解はなく、自由とは何かを味わって欲しい。何を感じて、何に見えて、何を想う。
何にも囚われず自分の在り方をゆるす。

この絵が人生に豊かさをもたらしますように。
人生の一瞬一瞬を、絵と共に感じて愉しんでもらえたら嬉しいと思います。

自由に観て飾っていただきたく、サインは横に書いています。
この絵は、私の新たな挑戦のはじまりを祝ってくれた絵です。
あの日の、あの瞬間の悦びを言葉で綴りました。

自分の想いを言葉に、人前に出すことに苦手意識のあった私が、この絵によって、「人に伝えたい!分かち合いたい!」という純粋な想いを出せるようになりました。

今、何かをはじめたいと思っている方、はじめたばかりの方、いつも何かに挑戦し続けている方、観る度に初心に還り、新たなはじまりに進んでいけることでしょう。

MORE DETAILS

作品情報

作品タイトル
はじまり
作家名
画廊
制作年
2021年
技法
アクリル画
号数
4号
サイズ
24.2×33.3×2cm
価格
44,000円
買戻し保証

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