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彼岸の雫

永吉 秀司

【第76回日本美術院「春の院展」春季展賞・足立美術館賞 受賞作品】
院展に出品させていただいてから、22年余りたちますが、ようやく初受賞させて頂いた作品です。作品に関するコメントは以下のようになります。
「新潟県内の村上地方では、古くから願掛けの意味を込め布で作った房に小豆を入れ、古祠や寺院に祭る風習がある。それぞれの房の色や形が、人々の願いをひとつの形として形成している。その願いは、待ち人の無事を祈るものであったり、近親者への加護、自身への戒めや祈願であったりするのだろう。
人はとても小さきものである。常に拠を求める存在である。
その房が雫となり、まるで人々と彼岸との縁をつなぎとめているかのようだ。」

作品情報

作品タイトル
彼岸の雫
作家名
画廊
制作年
2021年
技法
日本画
号数
S40号
サイズ
974×974mm
価格
-
足立美術館収蔵予定

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